過去が産んだ劣等感の塊
自分は最近まで
過去の話をしてない
過去の話をするのは
無駄なことだし
弱みだと感じてるからだ
最近は自分の今の性格や
思想はどこで形成されたか
考えると過去に行き着く
自分は保育園の頃は
落ち着きがなく
運動会ではいつも
ウロウロしてたらしい
思えばこの頃から
自分は異常な人だった
小学生に上がり
1年生から3年生はまだマシだった
しかし4年生で発達障害が目立ち
いじられたり
問題行動(八つ当たり)の繰り返しで
5年生では特別支援学級へ入った
そこは今思えばそこの担任の
政治の思想も歪んでて
特別支援学級の性質上
周りの親や先生から腫れ物扱いを
受けるようなクラスでした
6年生になり一般の学級へ戻り
中学1年生は頭は悪かったが
それなりに学校生活をおくりました
しかし中学2年生になり
自分の中のストレスが
知らぬ間に溜まりすぎたのか
双極性障害になりました
思い返せば部活の顧問に
課題忘れるだけで突き飛ばされ
試合の内容が悪いと
説教されるし
クラスメイトからはいじめられ
少し考えるだけで
そりゃそうだろみたいな環境でした
自己肯定感がここで完全に折られ
普通ってものに嫉妬して
今を生きています
あの時いじめた人って
今はきっと大学で彼女作って
幸せに暮らしてるんだろうな
自分よりいい暮らししてるんだろうな
何も罪悪感感じず
生きているんだろうな